#軽井沢から通勤するIT系会社員のブログ

2015年4月から軽井沢-東京で新幹線通勤中。遠距離通勤やリモートワークの話題を中心に綴ります。軽井沢移住の裏話も。

#軽井沢に家を建ててみる ②御代田町にある、class vesso西軽井沢に泊まった時の話

家を建てようと思った時にすることのひとつとして、住宅展示場を見にいくことがある。

 

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軽井沢から西に車で20分ほど行った御代田町というところに、class vesso 西軽井沢 という宿泊体験のできる住宅展示連がある。今回は、実際にここに泊まってみた、という話。 

 

自分のように長野県という寒冷地で家をこれからどのように建てようか、と迷っている身としては、ここに泊まってみてよかったなと思ったので、その感想を記録しておこうと思う。 class vesso とは何なのか、細かい説明は公式サイトにて。

 

class vesso 西軽井沢

 

で、今回泊まったのは、長野市にある地場のハウスメーカー、ホクシンハウスの"LIVE FREE "という規格住宅。「空気をデザインする家」というコンセプトで、この会社の売りである、あったか〜い家が作れるFB工法を駆使したモデルハウス。ちなみにホクシンハウスのCMソングには中毒性があるので貼っておく。 

 

 

あったかあったかホクシンハウス〜

 

これは、長野のローカルCMとして昔からよく流れているようで、このメロディーは長野県民ならまあ一度は耳にしたことがあるらしい。今度長野出身の人がいたら歌ってみよう。

 

ホクシンハウスさんは、この歌の通り本当にあったか〜いお家を作っています。ぱっと見で写真撮っておいたのがこちら。

ホクシンハウスさんの家造りの能書きについては、こちらもホクシンハウスさんの公式サイトにお任せするとして、今回は生活者目線で、こういった「住宅展示場のモデルハウスに実際に泊まってみてよかったこと」というのを上げていきたいと思っている。 

 

 

 

規格住宅の大きさでどのような暮らしができるかが実感できる 

土地を買って家を建てる、となると、注文住宅と規格住宅という2つの選択肢があるわけだが、お値段を考えると、規格住宅という選択肢は魅力的である。

 

ただし規格住宅では、「1階は○坪」「2階は○坪」「こことここの壁は絶対取れない」など、幾つかの制限がある。実際にモデルハウスに宿泊すると、その「制限がある」感覚がよくわかる。

 

例えばリビングダイニングはほぼ同じ大きさになるだろうから、実際に今持っている家具をどのように配置すればいいだろうといったイメージを膨らませやすい。また、規格住宅でなくて注文住宅にしよう、という話に後々なったとしても、夫婦で話し合いをするときに、「あの家のリビングの広さを基準とすると・・」といった感じで、イメージがより明確に共有できる。宿泊体験して一晩をその場所で過ごしてみると、ある種のベンチマークとして、しっかりと記憶することができると思った。

 

あるいは、この規格住宅で行く場合どのような間取りにするのか、より具体的にイメージができる。

例えばモデルハウス内でテラスとなっている、この一部分について。ホクシンハウスさんに聞いたところ、ここは壁を外側につけて部屋にすることも出来るのだとか。その判断をする上で、実際に一泊してみると、家の広さの感覚と同居する家族の生活リズムが見えてくるので、「一人になれるスペースが思ったより少ないからここにしっかりとした仕事部屋作ったほうがいいのではないか」など、良い判断が出来る気がする。

 

普段使わない生活家電を使うことが出来る

モデルハウスなので当たり前なのかもしれないが、かなりグレードの高い家電を置いてあった。これをガンガン使えるのも宿泊体験の魅力。

 

例えば使ってみてよかったもののひとつが食洗機。

 

生まれてこのかた33年、食洗機など一度も使ったことがない身分としては、「ここで食洗機を使わなかったら一生で一度も食洗機という文明の利器を体感せず死ぬかもしれない・・」と思い、とりあえず使ってみたわけですよ。

 

で、想像に難くないと思うけれど、

 

食洗機すげえええええええ

 

となるわけです。

 

ちょっと考えてみると、食洗機を購入検討する際に、家電量販店で説明をしてもらうことはできる。実演デモ見ることも(多分)できる。けれども、自分が食べた後の食器を、自分で食洗機に入れて、スイッチ押して、数時間後に感想まで終わった皿を見る経験に勝るものはないと思った。こういったモデルハウス、特にこのclass vessoはその辺りの設備については各メーカーすごくお金をかけて立派に作ってくれているので、最新の家電製品を試用できる、ということも素晴らしい経験になると思う。まあ予算もあるから、導入するかどうかはわからないけれど。

 

 

そしてこの class vesso ならではの家電、というか住宅設備が「薪ストーブ」。

薪ストーブというのは聞こえはいいのだが、ランニングコストや初期投資費用、他の暖房設備との併用の検討など、なかなか一筋縄ではいかない点もあり、軽井沢に家を建てるときには、実はかなり悩むポイントなのだ。

 

ただ、ここで一度体験すると、

「薪ストーブで暖を取るってどんな感じなのか」

「薪をくべるってどんな感じなのか」

「部屋の暖まり方と、暖まるまでの時間はどんなものか」

「薪の燃焼スピードはどの程度早いのか」

「薪を消火してからどの程度ぬくもりは残るのか」

「薪が燃えているときにどんな匂いがたちこめるのか」

など、リアルな薪ストーブライフがイメージできる。

 

さすがに薪割りと煙突掃除までは体験できないけれども、それ以外はだいたいイメージが出来る感じ。

 

ちなみにこちらの薪ストーブはスキャンサーム(skantherm)というドイツ製のブランド。

www.skantherm.jp

 

ただ、ホクシンハウスは高気密高断熱のあったか〜い家なので、薪ストーブは必要ないんだとか。

 

それでも、薪ストーブがあるとさらにあったか〜い感じになります。お高いんでしょ?というところですが、まあ機能性とインテリア性を兼ねた値段ということで紹介しておきましょう。男のロマンの世界・・・

 

 

最後に、もう一つ良かったのが風呂設備。

 

この「打たせ湯」だけではなく、1.25坪の風呂場に「ジェットバス」「レインシャワー」「テレビ」を完備している。

 

で、これ、何が良かったかというと、「家庭用の高級風呂設備ってこんなものか」という実感ができたことだ。

 

たとえばジェットバス。よく銭湯などでジェットバスに入ることはあると思うのだけれども、業務用のジェットバスと家庭用のジェットバスはパワーが違うわけですよ。まあ、「家庭用だとこんなものか」というレベル感がわかる。

 

打たせ湯についても、「天井の高さがこんなもので水量がこの程度だと、このくらいの圧力か」みたいな感覚がわかる。

 

風呂の浴槽についても、1.25坪あるとこんなにゆったりとした感じなのか、という間隔がわかる。もちろんモデルハウス見学時に、お湯が張っていない浴槽に服を着て入ることはあるかもしれないよ。ただ、なみなみとお湯が張られた大きな浴槽に、素っ裸で入って、10分15分浸かるという経験があって始めて、「ああ大きな浴槽いいな」といった実感が生まれたな、と思う。

 

まあリアルな話をすると、そんなにお風呂に予算かけられるかわからないけど。

 

家の中での風の流れを体感できる

ホクシンハウスの回し者ではないが、このモデルハウスのひとつの特徴として、「空気をデザインする家」というコンセプトがある。

 

実際に宿泊体験をすると、その意味がわかる。

 

例えば、風呂に入っている時に薪の燃える匂いがする。これは、リビングに吸気口があって、お風呂場に排気口があるから。お風呂には換気扇がなくて、常に排気口に向かって空気がゆっくりと流れている感じ。だから、常にリビングで燃えている薪の匂いがお風呂まで香ってくるのだ。

 

24時間換気の良さは起きた時にも実感できる。お風呂場がカラッとしていて、水滴などがほとんど残っていない。これだとカビも生えにくいだろうな・・と感心する。脱衣所に干してあったバスタオルも完全に乾いていた。

 

こういったことは、モデルハウスを30分やら1時間やら見学しただけでは絶対にわからない。宿泊体験するということで実際の暮らしのイメージが、家の機能性も合わせて理解できるのは素晴らしいと思った。

 

 

 

今回は御代田にあるclass vesso についてのレポートでした。少しでも雰囲気が伝わっていればいいのだけれど。

 

ということで、このブログ記事が、いつか誰かの役に立ちますように。

 

 

 

 


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